実用情報
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- 場所
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フランス館 イベント・スペース (4階)
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- 言語
- Français, Japonais
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- アクセス
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パビリオンの正面右側にある専用入口
フランスパビリオンに、日本語で落語を披露するフランス人パフォーマー、シリル・コピーニさんが登場!
ニース出身で、1997年に来日し、東京や大阪で落語のコツを師匠に本格的に教えられました。
現在、日本語で落語を演じる唯一のフランス人として知られ、日本語のみならず、英語やフランス語でも口演を行っています。
2011年から落語パフォーマーとして活動を開始し、国内外(フランス、スイス、ベルギー、カナダなど)で口演やワークショップ、学校での講演などを通じて広くこの伝統芸能を紹介しています。
2023年には、パリの伝説的な会場「オランピア劇場」で行われた漫画『Akane-banashi』の出版記念イベントに出演し、大きな注目を集めました。
また、翻訳者としても活躍しており、『昭和元禄落語心中』(2022年Konishi賞ノミネート)、『名探偵コナン』『 犯人の犯沢さん』『舟を編む』などの漫画や、『ダンガンロンパV3』『ダークソウルRPG』などのゲームをフランス語に翻訳しています