この象徴的な節目は、フランスが大阪で提供する文化的・感覚的・没入型の体験に対する来場者の熱狂を物語っています。

持続的な高い来場者数

4月13日の開幕以来、フランス館は1日平均28,000人以上の来場者を記録しており、その勢いは衰えることなく続いています。わずか4か月で300万人を突破したこの記録的な来場者数は、フランス館が万博来場者の訪問ルートにおいて中心的な存在であることを証明しています。

« 本日300万人の来場者を達成したことは、非常に特別な瞬間です。6か月で300万人を目標としていましたが、わずか4か月で達成できたことは、フランス館の全チームとパートナーにとって大きな誇りです。来場者の歓迎、好奇心、そして私たちの“愛と開かれた心”というメッセージに対する感動が、日々私たちを奮い立たせています。まだ旅は終わっていません。9月13日のフランスデーを頂点とする、豊かでインスピレーションに満ちたプログラムを通じて、10月までにさらに素晴らしい驚きを来場者と共有していきます。 »

成功の証と祝祭:フランス館、フランスデーを準備中

大阪万博に参加する各国には、文化を紹介し、認知度を高めるための「ナショナルデー」が割り当てられています。フランスのナショナルデーは9月13日で、フランス館が特別プログラムを展開します。


この日には、国際的な女優レア・セドゥ、オリンピック金メダリストテディ・リネール、そしてフランスの国務大臣が登場予定です。
午前中は公式式典が行われ、国旗掲揚の後、フランスと日本の国務大臣が両国の友情と協力についてスピーチを行います。式典にはフランス館のパートナー企業の代表者も出席します。


午後には、レア・セドゥが**「赤い糸(Akai Ito)」**をテーマに、フランスと日本の特別な絆を象徴するセレモニーを行います。テディ・リネールは、世界的・オリンピックレベルの柔道選手たちと共に、約100人の子どもたちに柔道体験を提供します。
最後には、メゾン・カイザーとシェフ・ブランシュ・ロワゾーによるカクテルパーティーが開催されます。